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ねこ銀行のマグカップ⑤

マグカップってねこ銀行の昔からの PR グッズで、口座作ると誰でも貰えるやつ。 絶妙にダサくてメル ● リで売ってもせいぜい 100 円だし別にいらんわってグッズなんだ。 そもそも10 個とか重いし、袋ないしどうやって持つの。 アンニュイくまさんグッズ欲しかった、、 これがその時のマグカップの復刻版です。購入もできます。 https://dfk.booth.pm/items/2755136 ご興味あれば。 【完】
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ねこ銀行のマグカップ④

お金が無くなり泣きそうな僕に声をかけてくれたのは、元凶でもある謎の組織の親分ねこさんでした。 「はい(マグカップ 10 個)」 正直要らんわって思った。けどボス、目に生気がなくて何処を見てるか分からないし怖かったから黙って受け取った。 【つづく】

ねこ銀行のマグカップ③

でも結局お金はおろせなくて。 僕はお年玉貯金からずっとねこ銀行派で、メインバンクはねこ銀行なんですけど、なんとねこ銀行、謎の組織に襲われていました。 謎の組織、なかなか凄腕で一瞬で銀行空っぽでした。 僕もう泣きそうで、お金なくなっちゃうし。 【つづく】

ねこ銀行のマグカップ②

ちょうど10 年前アンニュイくまさん限定グッズ、アンニュイくまさん特大フィギュアが発売されたんです。 どうしても欲しくて、ある日お金をおろしに銀行に行きました。 清水の舞台から飛び降りたつもりでね、本当に勇んで向かったんです。 【つづく】

ねこ銀行のマグカップ①

ガラクタだけど、思い出のある品だと捨てられないって事ありませんか? 今日は捨てるに捨てられない思い出のマグカップについてお話します。 僕は大学卒業後いわゆるフリーターというやつで、適当なバイトしてふらふらとしていました。収入はスズメの涙ほどでしたが支出を抑え生活はギリギリというところでした。 でも、どうしても欲しい物ってありますよね。 芸能人のアンニュイくまさん。デビュー当時からの大ファンでした。 【つづく】

初めまして。構成員ねこです。

いつのまにか謎の組織の構成員になっていた猫です。 ここで半生を振り返ってみようと思い筆を取りました。思い出や最近の出来事を書いていきます。猫ですし文章を書くのは不慣れでな僕ですが、何卒よろしくお願いします。